シモテンです
ヘッドセットのイヤーパットって薄いスポンジみたいで、すぐにボロボロになる
そこで今回は、【まだまだ使える!ヘッドセットのイヤーパットを自分で交換しよう】の巻きです
ボロボロになったヘッドセットのイヤーパットを交換して、見た目を新品同様に復活させるのだ
買い替えるしかないのか
私はオンラインの会議やミーティングで、安いノーブランドのヘッドセットを使っている
安くても、会議で使う程度では特に不満はない
しかし、2年ほど使っていると耳の部分にあるスポンジ状のイヤーパッドが劣化した
ボロボロになって破れてしまった
何とも残念な見た目で、耳のなかにスポンジの粉が入ってきそうだ
一旦、全部イヤーパッドを剥がして使ってみると
耳が痛いぞ!
もう買い替えるしかないのか…
と諦めかけた時、ふと思い浮かんだ
そうだ、イヤーパッドだけ交換すれば良いんじゃない
と言うことで、早速検索
交換用イヤーパッド
結構いろんな種類が売ってるんですよ、コレが
取り敢えず、使っているヘッドセットのスピーカー部分の直径を測ると約55mm
その直径に合うようなイヤーパッドを探して、アマゾンで見つけたのがこれ⇩
ヘッドホン交換用イヤーパッド直径60mm 2セット
厚みがあるので少し大きめのサイズを選びました
実際に届いたイヤーパッドの詳細なサイズを計ってみると、直径60mm×内径35mm×厚さ5mm
ヘッドセットに取り付けてみます
溝にはイヤーパッドの残骸が残ってしまっています
簡単に分解出来ない、分解すると樹脂部分が割れてしまう可能性がある場合は、溝に残ているスポンジの残りを出来るだけ取り除きます
パッド内側を広げてヘッドフォンの溝部分に淵を落とし込んでいきます
あまり引っ張りすぎると、薄いので切れてしまう可能性があるので注意です
上手く均等に落とし込んでみると、
おおぅ、綺麗に装着できたじゃん!完璧だ
まさに「シンデレラフィット」です
弛みやツッパリもなく、新品で買ってきたみたいです(イヤーパッド部分だけ)
ヘッドセットを付けてみると、柔らかくて、まったく違和感がない
防風マイクスポンジも交換
この際だから、マイクにつける防風スポンジも購入してみた
マイクスポンジは劣化ではなく、購入早々どこかへなくしてしまった、たぶん…
こちらは、サイズも殆ど気にすることなくポチってしまったので、若干大きかった
マイクに装着してみると緩いが、まあ10個も入っているので取り敢えず使うことにする
もうちょっと内径が狭いやつだったなぁ
と言うことで【ヘッドセットのイヤーパットを自分で交換しよう】の巻きでした
ボロボロになってしまった時には「買い替えるしかない」と思ったヘッドセット
しかし、たった400円位で(しかも2セット)再び気持ちよく使う事が出来て大満足
他にも色々なパッドが販売されているようなので、活用できますね