公開日 2026年6月26日 最終更新日 2026年7月18日
我が家のお風呂のシャワー混合水栓
長年の使用による経年劣化なのか、ポタポタと水漏れし始めた

シャワーホースや吐水パイプは簡単に外せるのだが、ここからが素人には大変な作業となった
今回は、「どうする!シャワーの水漏れ②混合水栓の取り外し、分解:自分でやっちまえDIY」の巻です
カウンターの分解
意を決してカウンターの分解に取りかかる
注意するのは、強引に引っ張ったりして樹脂の取付部分を割ったりしないように気をつける事だ
カウンターの下に潜り込んだり、点検窓を開けたりして固定しているネジを確認する
確認できたのは6カ所(全てを外すわけではない)

カウンターを下から覗き込んで、確認出来るネジ三本を手で、またはドライバーで回して外す

点検窓を開き内部を確認し、カウンターを固定しているネジを2本外した

暗くて見づらいので、ライトで照らして固定箇所を確実に掌握するのが大事
全てのネジを確実に取り外せば、後はツメの嵌合(はめあい)を外せば良い
カウンター下部全体を手前に引っ張ってツメの嵌合が外れれば、カウンター下部が取り外せる

本体の取り外し
カウンターを取り外せば、シャワー混合水栓の下部である水道と温水の給水管接続部分が現れる

この接続部分のナットを外すのだが、外す前に必ずやっておかなくてはならない事がある
それは、「水道の元栓を閉める」ということだ
水道の元栓を閉めておかないと、水が一気に吹き出して大変なことになる
給水管側の袋ナットは結構大きいので、モンキースパナかパイプレンチを使って回す

水道の元栓を閉めたとはいえ、多少の水は吹き出してくるので心構えが必要です
タオルや雑巾を準備しておくことをお勧めします
給水管を取り外したら、シャワー混合水栓をしたから固定している大きなナット、Oリング、ゴムの抑えを外す
そして、混合水栓を上方に持ち上げれば取り外すことが出来る

この一体型タイプのシャワー混合水栓は結構重い
切替カートリッジ取り出し
最も水漏れが疑われる「切替カートリッジ」の取り出しに挑戦してみる
この切替カートリッジには、ゴム製の「Oリングパッキン」が使われていて、摩耗によって水漏れが発生することがあるようだ
「切替ハンドル」外側のキャップを外し、中のネジを外し、切替ハンドルを外す
「切替表示リング」を引き抜く
そして、「固定ナット」を外せば切替カートリッジを外せば取り出すことが出来るのだ
しかし、この「固定ナット」が固着してしまって、そう簡単に外すことが出来なかった
モンキーレンチやパイプレンチを使っても固定ナットの角をナメてしまい、とんでもない難作業であったが、なんとか外すことが出来た

更に、「切替カートリッジ」を引き抜くのだが、こちらも固着してしまって、引っ張っても簡単には取れない
それでも、切替カートリッジをなんとか引っ張り出すことに成功

次に、反対側の「温調ハンドル」「温調ストッパー」「固定ナット」、そして「温調カートリッジ」と同じように外していく

やっぱり、こちらも固定ナットが固着してしまってナットの角をナメる事になってしまった

「切替カートリッジ」「温調カートリッジ」共に多数のゴムOリングが装着されているのだが、大きさも太さもバラバラなのでホームセンター等でジャストフィットのOリングを調達することは非常に困難である
両カートリッジとも、カートリッジごと交換するしかないようだ
こりゃーダメだ
もう一つの水漏れの原因箇所である「ストレーナー逆止弁」
こちらもネジが固着して回らず、ショックドライバーを使ってハンマーで打撃しながら無理やり回して外した

しかし、ネジ頭の溝はエグレて再利用は不可能な状態になってしまい、Oリングのみの交換ではなく、ストレーナー逆止弁ごとの交換が必要となってしまった
結局のところ「切替カートリッジ」「温調カートリッジ」「左右ストレーナー逆止弁」全ての交換が必要な状態となった
「こりゃーダメだ、シャワー混合水栓を丸ごと新品に交換するしかないなぁ…」





