クリスマスの1日
サンメカshimoです
仕事で、たまたま伺ったところに「カッコいい」バイクがありました。オーナーさんは「茶舗 小宮園」という「お茶屋」さんです。お茶とバイクを愛する気さくな方です。
何がスゴいって、バイク自体のインパクトもさることながら、ディカールとリアのボックス
純正じゃないのか?と思わせるぐらいに綺麗に収まる「○茶」ディカール。
さらにこのリアボックス
通称「チャ(茶)リアボックス!」
このセンスには脱帽ものです。
このマシンで「お茶」を配達に来られたら、かなりビックリしますよね(*_*)!
仕事を終えて、帰りに駅前で「クリスマスケーキ」を購入しました。
例年、クリスマスケーキは予約をするのですが、寒風の中で手揉みをしてケーキを売っている「サンタさん」から買おうと思いました。槇原敬之の歌詞が頭に浮かぶ世代ですから。
家族でチキンを食べ、少しおいてからケーキを食べようと思っていたところで口喧嘩(>_<)
息子は「ケーキは後で食べる」と言って自分の部屋へ
まぁ、高校生だからこんなもんか、とも思いますがね。
ケーキを食べ終え、いつの間にか一人になった居間でテレビを見ながら年賀状を書きました。
「犬神家の一族」
何故にクリスマスの夜に、湖面から突き出た白い両足や、血飛沫を浴びる黒木瞳さんを一人で見ているのか!?
こんなもんか、クリスマスは、、、
と思いながら最後までしっかり見ました。菊人形の生首と湖面から突き出る足は余りにも有名ですよね。
石坂浩二さんの作品も見たはずなのに、上半身を湖面に沈めて消し、ひっくり返った佐清(スケキヨ)が、斧(ヨキ)を表現するという事を忘れており、「そうか!」と手を売っていまいました。「八墓村」もリメイクしないかなぁ
謎は解けたが、年賀状は終らず悩みを抱えたクリスマスでした。
by サンデーメカニックshimo
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