【久し振りの再会】オンライン面会で見た母の笑顔

母 オヤジ日記

シモテンです

第2ブログを作ってみようと思い、日々、少しずつ勉強&奮闘中です

まだ何もありませんが、こちらのサイトで作り始めました⬇

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父のリハビリ

さて、車で1時間程の所に住む両親は老老介護の二人暮らし

母はパーキンソン病で歩行困難となり、介護が必要な状態である

一方、介護する父も高齢で、膝の手術後にリハビリ病院に入院することになっしまった

手術は成功したとはいえ、老老介護の生活が出来る状態になることは簡単なことではない

病院スタッフのお力と本人の頑張り、そして時間が必要である

入院当初の父からは、毎日のようにLINEで愚痴や不安や絶望感を訴えてきていた

家族にも、「既読になっても何も帰ってこない」「スタンプだけで心がこもってない」「毎日皆の様子を書いて教えて欲しい」等々のLINEが頻繁に送られて来た

その度にLINEを見た兄弟家族も重たい気持ちになったものだ

しかし本人は、痛みによる不安や、ベッドで一人見つめる無機質な天井に孤独感が増していたのかもしれない

入院して1か月ほどで、ようやく落ち着きを取り戻した

オンライン越しの母の笑顔

一方、父のリハビリ中、母は老人健康保険施設でお世話になることになった

父と違って、母の入っている「老健」ではスマホ等の持ち込みは断られており、直接連絡を取ることが出来ない

少しでも元気でいて貰いたいと、手紙や写真等を施設に届けるようにしている

先日、その老健から電話があった

「少しずつ涼しくなってきたので、長袖シャツやジャージを持ってきてほしい」とのことである

小柄な母は「Sサイズ」なのだが、「しまむら」や「ヨーカドー」では女性用Sサイズは殆ど無い事がわかった

「大きいサイズコーナーはあるのに、小さいサイズコーナーは無いんだなぁ」

何軒か回って頼まれた物を揃え、母の老健に届けた

受付で荷物をスタッフに手渡しながら、母の様子を聞いてみると

「次の面会の方のまで時間が空いています。せっかく来られたので、時間まで面会されますか?」

と嬉しい提案をして頂いたので即座にお願いした

通常、電話で予約してからの面会という決まりになっている

面談室にはノートパソコンが1台置かれており、暫く待った後、母がオンラインの画面に映し出された

画面越しの母は穏やかに微笑み、面談出来たことを喜んでくれた

久し振りの再会だから沢山話したいのだが、何を話したら良いのかわからない

気の利いたセリフも、面白い話しも残念ながら出てこない

「元気かい?ご飯は美味しいかい?寒くないかい?必要なものあるかい?」

まったくダメダメである

「オンラインで面会なんて、お袋、最先端を使ってるんだからスゴいよな」

やっと母が少しだけ笑ってくれた

その後、画面越しの母の背後には、他の利用者さんも顔を覗かせ、手を振ったり話しかけてくれたりで和やかな雰囲気のうちに終了時間がきた

「また来るから、体に気を付けて、皆さんと楽しく過ごして待っててな」

帰りの車中で考えた

住み慣れた自宅で、親父と二人暮らしで心穏やかに過ごすか

施設であっても人と触れ合い、刺激を受けながら生き生きと過ごすか

果たして、どちらが良いのだろうか

緊急事態宣言が解除になったとは言え、面会の制限は続き、時間は過ぎていく


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