シモテンです
NTT通信障害の影響は、ガラケーやシステムにも引き続き影響を与えているようです
幸いなことに私のスマホは、問題なく復旧した
しかし、復旧したらしたで早速「やまと運輸から怪しいショートメール」が届いた
やまと運輸からのショートメール
10/15の17時頃に以下のような1通のショートメールが届いた
下記よりご確認ください。
http://iwbkq.〇△〇△〇.com
送られてきた確認用のアドレスは間違ってアクセスされないように「〇△」にしてある
やまと運輸からの連絡なのか、やまと運輸から荷物を送った人からなのか、ショートメールの送り主が誰なのか分からない
「やまと」も「ひらがな」だしね
特に何かを注文した覚えもないのだが、やはり気になってしまうのが当然だろう
ホームページで確認
怪しいと思った時には、必ず会社の公式ホームページを調べてみるのだ
すると、ヤマト運輸のホームページには「重要なお知らせ」として「ヤマト運輸の名前を装った「迷惑メール」および「なりすましサイト」にご注意ください」との注意喚起がされている
会社のホームページには「迷惑メールの文面例」も掲載されているので参考になります
ヤマト運輸では以下のドメインを使っているそうなので、それ以外の場合は迷惑メールとみてよい
・@kuronekoyamato.co.jp
・@ml.kuronekoyamato.co.jp
・@ml2.kuronekoyamato.co.jp
それでも不安であれば、「サービスセンター」に電話で問い合わせることも出来る
更にヤマト運輸からのお知らせURLに「.com」は使用していないので、私に来た「http://iwbkq.〇△〇△〇.com」は偽メールである
被害額285億円
警視庁の発表によると、2020年の特殊詐欺による被害額は285億2千万円であった
摘発件数は7424件で過去最多となり、摘発者数は2621人となっている
やはり「高齢者」が被害にあうことが多いが、巧妙な手口による被害は全世代にも広がっている
詐欺集団の、あの手この手で騙そうとする努力と知恵?を、良いことに使ってもらえないものだろうか
あれだけの精巧な偽サイトを作る技術力と、やり続ける忍耐力、危険をも顧みない根性は、方向が間違っていなければ大きな成果を生み出すことが出来ると思うのだが
第二ブログ「第2Wordpressブログ工作室」作ってます
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