シモテンです
書き損じの年賀はがきを郵便局で交換してもらいに行ってきました
今までは切手か普通のハガキに交換してもらっていましたが、今回は「これにも変えてもらえるんだ」という「嬉しい選択肢」が増えている事を知りました
久しぶりにテーブルの上を片づけていると
ありゃあ、年賀状ホルダーをずっと出しっぱなしだったなぁ
片付けが得意ではない私は、テーブルの上に物を置いてしまう
あっ、そういえば「年賀はがきお年玉くじ」チェックして無かったなぁ…1枚ぐらい当たって無いかな
当せん番号
1等賞品:現金30万円または電子マネー等31万円分または2022年発行特殊切手集&現金20万円/各組共通・くじ番号6けた【109681】(100万本に1本)
2等賞品:ふるさと小包等/各組共通・くじ番号下4けた【6417】(1万本に1本)
3等賞品:お年玉切手シート/各組共通・くじ番号下2けた【73】【42】【11】(100本に3本)
結果は!?
早々にパソコンで当選番号を調べてみた
結果は!?
おっ、お年玉切手シート1枚当選!おめでとう🎉
まぁ、普通でしたね
当せんはがき・切手の引換期間は2023(令和5)年7月18日(火)までとなっている
まだ間に合うようなので、チェックしていなければ1度確認してみては
たかが切手シート1枚ではあるが、せっかくだから受取に行くことにした
書き損じの年賀はがき
あっ、そうだ!どうせ郵便局へ行くなら書き損じの年賀ハガキも持っていこう
書き損じや未使用の年賀はがきは手数料を払えば、郵便切手や通常葉書に交換してもらうことが出来る
交換手数料は1枚5円であるが、2023年4月1日(土)から交換手数料の一部改訂が行わる
改定後の交換手数料は、1 回当たりの交換請求枚数が100 枚以上の場合は1枚あたり10 円となる
書き損じの年賀はがきは8枚あったので交換してもらうのだが
葉書にするか、切手にするか、どっちも家に在庫あるんだよなぁ
当選番号を確認する為に開いていた日本郵便のホームページを見ていると、書き損じはがきについてのページに目が留まった
詳細については日本郵便のこちらのページを参照して下さい
んっ、書き損じはがきって、切手や普通の葉書だけじゃなく「レターパック」にも交換できるのか!?へぇー
レターパック
レターパックは、日本郵便の配送サービスの一つで専用封筒を使い、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送ることが出来る
荷物の受け渡し時に確認できる「配達証明」が付属しており、万が一の場合は補償制度がある
また、配達状況は郵便番号や追跡番号などで確認することができる
書類や手紙、メディア類、衣類、小物、小型家電などの小さな荷物を送るのに適していて、オークションやフリマでの商品の発送に使われることも多い
郵便受け配達の「レターパックライト」は370円、対面での配達の「レターパックプラス」は520円であり、専用封筒は郵便局の窓口、オンラインショップで購入する
郵便局の窓口に行き
書き損じの葉書を交換して欲しいのですが、レターパックライトと交換して下さい
それと、2円切手を10枚、残り金額は切手にして下さい
と、この時点で、言っている自分にも「残りの金額の切手」がいくらになるのかわかっていないのだ
63円の葉書が8枚で504円、交換手数料が40円、レターパックライトが370円、2円切手が10枚で20円、残り金額が・・・・
すると、すかさず窓口の職員さんが
では、10円足して頂けると84円切手になりますが、どうされますか?
訳も分からず
は、はい。それでお願いします・・・
一瞬の出来事で、どうしてそうなのかわからなかったが、ともかく、その計算の速さと対応力に驚いて郵便局を後にしたのだった
書き損じではないが、更に前の未使用の年賀はがきもあったと思うので、いずれ交換に行こう