公開日 2021年12月10日 最終更新日 2021年12月15日
- 温かいうどんが恋しい季節になった
土曜日が休みの日、「昼食に温かいうどんでも食べたいなぁ」という家族の要望でネット検索
「埼玉 うどん お勧め」と検索し、一軒のお店を選んだ
埼玉県小川町にある高評価の庶民的うどん!創業100余年「武州めん本店」
武州めん 本店
住所:埼玉県比企郡小川町小川500−1
営業時間:【平日】11:00~14:30(14:20ラストオーダー)
【土・日・祝日】11:00~15:00
座席数:37席
駐車場あり:店舗前+第2駐車場で合計20台位
「和紙の里 小川町」で創業100余年の武州めんが直営する手打ちうどん・手打ち蕎麦処である
埼玉名物 肉汁うどん
「武州めん 本店」に到着したのは土曜日の午後1時30分過ぎ
店舗前の10台ほどが停められる駐車場は、ほぼ満車状態
隣にある「第2駐車場」は、まだ余裕があったので駐車場の心配はそれ程しなくても良さそうだ
まだ混んでいる時間帯でもあったが、待っているお客は6名と、それ程多くは無かった
待つこと約15分で店内に案内され、他店でかなりの時間待たされた事を思い出しながら、ホット一安心した
店内は「オシャレ」とか「モダン」とかでは無い(失礼)が、明るく清潔感のある庶民的な雰囲気である
ポットに用意されている「そば茶」は、蕎麦の香も高く、幸せなひと時を提供してくれる
オーダーしたのは「埼玉名物 肉汁うどん(きんぴら付き)」
アツアツの「つけ汁」には、豚肉・長ネギ・油揚げがたっぷり入って旨味が溶け込んでいる
創業100余年を受け継がれてきた自慢の手打ちうどんは、表面はツルっと、中はモチモチである
噛み心地の食感がたまらなく、こういう「粘り」と言うか「しなやかな弾力」みたいな食感をきっと「コシ」があるというのではないかと思うのだ
うどんに「つけ汁」がしっかり絡みついて、「うん!うまいなぁ~」と言葉に出てしまうくらいだ
更に、「きんぴら」を加えることによって、素晴らしい味のアクセントになってくれる
私は「中盛り」を頼んだのだが、食感の良さに「良く噛み過ぎて」顎が疲れてしまう程だった
具だくさんで、つけ汁まで殆ど飲み干し、お腹一杯に
申し出れば、うどんを柔らかくしてもらうことも出来る
取材も多い庶民のうどん屋
実はこの「武州めん」には「アド街ック天国」や「おふくろ、もう一杯(武田鉄矢ナレーション)」等のメディア取材も受けている高評価のお店なのだ
「手軽でうまいうどんで笑顔になってもらいたい」という想いが伝わる、庶民の美味しいうどん屋さんである
食後には秩父の山々へのドライブや、日帰り温泉に行くのもお勧めだ
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