千葉県大網白里市へバスで「玉ねぎ堀り」
日曜日に知り合いの集まりで、レンタカーバスで千葉の旅に出かけた
高速に乗り、目的地の九十九里浜インターを目指した
発見！千葉限定のコカ・コーラ
東関東道の「湾岸幕張PA」で休憩
パーキングの自販機で珍しいコーラを発見
「コカ･コーラ」スリムボトル 地域デザイン
千葉県ボトル
スペシャルエディションCHIBA
しっかりした細目の真っ赤なアルミ缶
250mlと小降りだが、手に馴染むお洒落なデザインがイケてる
現在、千葉デザインの他にも「仙台、名古屋、広島」などのスリムデザインボトルが存在しているようだ
コカコーラ 限定スリムボトル 東京 上野 仙台 会津 千葉 徳川 維新 2019桜
密漁船の名物「焼きハマグリ」
有料道路の「九十九里インター」を降りて、昼食は「はまぐり食べ放題」が話題の「密漁船」だ
なんともインパクトのある店名である
店の名前は怪しいが、店内は至って普通だ
店内は結構広く、テーブルは20席ほど
はまぐり食べ放題は60分１人2000円だ
今回は食べ放題コースは選ばず、私は「しらす丼」を注文した
ハマグリは、それほど沢山は食べられそうになかったので８～１０個がセットになっているものを注文
テーブルで皆で摘まんで食べることにした
提供されるまで結構待たされた
セットで頼んで出てきたのは白ハマグリ「ホンビノス貝」だ
本ハマグリよりも白ハマグリが主流になりつつあるようだ
詳しいことは良くわからないが、ハマグリを焼く時に上下はないようだ
コンロの上でハマグリを焼くと熱せられた下側の貝柱が外れて、上側の貝に身が付いてしまうのだ
約１０個ハマグリを並べて焼いてみたが、見事に全てが上側にくっ付いた
これは偶然ではなく、熱を加えた影響である
身が上側に付いてしまったままではそれ以上焼けないので、上下をひっくり返すのだが
汁は流れてしまう
少し開いた状態で上方の貝柱を切り離すか、アルミホイルで包み熱を上下全体に回すか、口が開くタイミングで上下をひっくり返す、くらいしか手は無さそうだ
日曜日の書き入れ時にしては、従業員が少なく対応が間に合っていないのが残念だった
「しらす丼」はちょっと量は少ないが、美味しく頂いた
「玉ねぎ掘り」へ
「密漁船」でお腹を満たし、いよいよ「玉ねぎ堀り」へ
苗が並ぶ田圃の細道を進み、玉ねぎ畑に到着
ちょっと頭を出している玉ねぎの茎を引っ張る
それほど力を加えなくても、簡単に大きな玉ねぎが抜けてくる
畑で採れたての玉ねぎは、本当に大きく、みずみずしい
根と茎を切り取って、計り売りで購入した
バスの中が玉ねぎの香りが漂ってしまったのは仕方がない
玉ねぎは、薄くスライスして「おかか」とポン酢で頂こう！
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by サンデーメカニックshimo
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