公開日 2021年12月20日 最終更新日 2022年10月5日
ヒューマングルメンタリー「オモウマい店」
我が家も大ファンで、毎週、腹を抱えて楽しんでいる
そんな「オモウマい店」で紹介されていた埼玉県比企郡滑川町にあるこだわりの蕎麦屋【會津野 茂三郎】(あいずの もさぶろう)を紹介する
弟子が40人を超えるという「師匠」の、予想外(失礼!)の気さくな人柄に感動です!
ここでは皆さん、店主ではなく「師匠」と呼んでいるので、私もそう呼ばせて頂きます♪
會津野 茂三郎
会津産蕎麦粉を会津産亭主が打ってます。
住所:埼玉県比企郡滑川町大字月輪879−1
℡ 0493-62-0202
営業時間 午前11時~午後8時
定休日 月曜日(祝日は営業)
駐車場 P6台有り
表通りから、ちょっと入ったところにあるのでナビ等で確認して行かないと通り過ぎてしまうかも
「あっ、師匠!」
「オモウマい店」の放送後であるため、相当な混雑を予想しており、今回は様子を見るだけにして他の店を予定していた
若干、迷いながらも「茂三郎」に到着したのは土曜の午後1時半過ぎであった
店前の駐車場には1台分の駐車スペースが空いており、店外には人が並んでいる気配はない
しかし【もういいよ】のあの「看板」が出ているのを見て、車を駐車場に入れた
暖簾を潜ると「いらっしゃいませ」と聞き覚えのある大きな声で迎え入れてくれた方向を見て
「あっ、師匠!」
と夫婦して声をあげてしまった
テレビで見た、あのソファーに「師匠」はいらっしゃいました
テレビ通りの「強面」の雰囲気ではあるが、ともかく「師匠」の周りには楽しく優しい空気が作られていくのを感じるのだ
人を引き付ける、人間的な魅力に溢れる「師匠」なのだ
美味しいお蕎麦と大根汁のつゆ
オーダーしたのは「もりそば」800円と、「山菜と野菜盛り合わせ」500円
蕎麦の香が香ばしい「そば茶」を頂きながら待っていると、「店主からのサービスです」と言って小皿の3種盛りを頂きました
特に「なめこ」は美味しかった~
白乳色の蕎麦は、ツルっとした食感と風味を楽しめ、量も満足のいくものである
この美味しいお蕎麦に用意されるのが「二種類」のつゆである
通常のつゆの他に、「大根汁」に自分で濃厚なつゆを足して「自分好みのつゆ」を作る楽しみが用意されていた
大根の辛みと、汁の甘味がマッチすることを改めて感じさせてくれる
師匠、ありがとうございました
美味しいお蕎麦と、珍しい野菜を含む天ぷらを堪能し終わった時には店が混み始め、駐車待ちの車が並ぶほどになっていた
外で待つのは寒いだろうとの気遣いから、店主である「師匠」はお客を居間に招き入れ、気さくに談笑されていた
時々厨房へ投げかけられる「ぶっきらぼう」な指示にも、私も店内の皆さんも何故かニコニコしてしまうのだ
私も図々しくも、お隣に座らせて頂きツーショットを快く撮らせて頂きました
そして驚いたことに「師匠」の計らいで、今回特別に間近で「そば切り」を見せて頂く事が出来ました
お弟子さんは40人以上もおり、この日はオモウマい店で話題になった「天空切り」を拝見することが出来ました
更に、愛知から単身修行に来られた「40番」さんとも記念のカメラに収まることが出来ました
第二の人生、応援してますよ!!
「師匠」美味しいお蕎麦と楽しいひと時をありがとうございました!
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