エンジン始動不能!燃料ポンプのモーターを自分で交換する!

燃料ポンプ 整備・メンテナンス

公開日 2020年12月11日 最終更新日 2021年1月27日

燃料ポンプのモーターを交換する

シモテンです

フェーエルポンプ(燃料ポンプ)内の主要部品である「燃料ポンプモーターを取り出して交換する方法」を紹介する

燃料ポンプ

エンジン始動不能になる原因の一つに「燃料ポンプの故障」がある

シモテンの愛車であるトヨタZCTも、エンジン始動不能に陥ってJAFに助けを求め、レッカー車で移動される寸前でエンジンがかかり息を吹き返した

エンジンがかからなかった真の原因は分かっていないが、燃料系の故障、不具合の可能性が高そうだ

予備整備として「サーキットオープニングリレーの交換」を済ませておいた

そして更に、燃料ポンプの交換作業をDIYで行ってみた

フェーエルポンプに関しては以前に取り出したことがあり、以下の記事で詳細を紹介している

主要部品のモーターだけを交換する

通常、私のような素人が燃料ポンプの修理や交換をディーラーや修理工場に依頼すると燃料ポンプごと(assy)の取り替えとなってしまうケースもある

当然部品代も、それなりの金額を請求される

しかし燃料ポンプの不具合の大半は、燃料を汲み上げてエンジンに送り出す主要部品である「モーター」の故障である

付け加えるなら、モーターに付随している小さなフィルターの詰まりも不具合の一因ともなりうるだろうか

要は、モーターだけを交換する事が出来れば良いわけだ

 

燃料ポンプを分解する

燃料ポンプを分解して、モーターを取り出してみる

ポンプ底部のキャップは3カ所のツメで固定されているので、ツメを内側へ押し込んで外す

底部のキャップを外すとモーターが現れるが、ポンプ内で配線が繋がっている為このままでは外せない

燃料ポンプモーター1

燃料ポンプの上部も分解していく

まずは、燃料計測用のゲージが邪魔なのでツメを押し込んで引き抜いておく

燃料ポンプモーター2

次に上部の蓋を外すのだがツメも大きく、均一に押し込みながら外すのには苦労した

蓋を開けると、中にモーターへと繋がる配線とコネクターが現れるので、モーター上部から引き抜く

燃料ポンプモーター3

下部からモーターを引っ張れば、本体を取り外すことが出来る

モーター上部に取り付けられているゴムパッキンは引き抜く際にケース内に残ってしまうことがあるようなので、忘れずに一緒に取り外しておくこと

燃料ポンプモーター4

交換費用

燃料ポンプの交換時期は使用状況により50000~100000km、約10年が一つの目安になっている

トヨタZCTの純正フェーエルポンプの品番は23221-22030で部品代は約¥35000円位のようだ

作業工賃は車種や取り付け場所によっても違うだろうが、概ね10000円前後かかり、部品代と合わせれば費用は50000円位だ

 

汎用品を使う

今回は値段の安い「互換性のある汎用品」を使うことにした

画像の左が「純正品」右が「汎用品」だ

燃料ポンプモーター5

形状が違うので、「大丈夫なのか?取付け出来るのか!?」と心配になるが、接続口の高さと形状が一致しているので問題なく取り付けることが出来た

親切にもフィルターとパッキンも同胞されていたので、一緒に交換した

対応する汎用品のお値段は、なんと約10000円と超格安!(当たり前か…)

純正部品に比べれば性能や信頼性に不安はあるのだが、この辺りの選択の自由があるところがDIYの醍醐味でもある

取付け後は、今のところ特に問題もなく作動している


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