おやじDIY!フローリングの傷を自分で修復する
我が家の床はフローリングになっている
細かなキズは沢山あるのだが、最近は大きな傷や凹みも目立つようになってきた
日常生活の中で色々な物を落としたりして、フローリングに傷が付いていくのは仕方のない事かもしれない
我が家では、「ベランダから物干し竿」も落ちてきて、車の屋根に直撃した
もう、少しの事では驚かないのだ
そうは言っても、毎日目にするフローリングの傷が酷くなってくれば、やはり気になる
特に玄関のフローリングは、来客など他人の目にも触れる場所なので、出来るだけ傷は目立たないようにしたいものだ
さて、発見してしまった「玄関のフローリングの深い傷」
原因は不明である
そこで今回は「おやじDIY!フローリングの傷を自分で修復する」にチャレンジしてみた
キズの状態
今回、修復しようとするフローリングの傷は特に目立った3か所
一番大きい傷で、長さ2cm、深さ2mm位と思われます
目立つと言っても、気づいてしまった私が思うだけで、言われてみなければ分からないかもしれない程度のキズなので、「素人おやじが自分で修復する」のもアリだろう
フローリングの修復材
木材フローリングの「欠け」や「えぐれ」などのキズ補修が簡単に出来る修復材を探した
色々調べて、今回使用したのがこちらの商品です
「高森コーキ Riy キズかくしカラーパテ」
木材(フローリング・家具・柱・壁・壁紙)の欠け、えぐれ、くぎ穴などの補修パテである
「塗って待つだけ、女性でも簡単補修」がコンセプトのチューブ入り
実売価格もネットで600円位と安く、気軽に自分で補修に挑戦する事が出来る
カラーパテのカラーバリエーションは「オーク」「ベージュ」「ウォールナット」「ブラック」や「ホワイト」等全10色と豊富だ
我が家の明るめのフローリングに合わせて「ミディアムオーク」を選択
フローリングの補修してみた
届いたカラーパテを使ってえぐれたフローリングのキズの補修をしてみた
先ずはキズの汚れやホコリを取り除いておく
カラーパテが入ったボトルは先端が細くなっていて、パテを絞り出すようにして傷を埋めていく
カラーパテは粘土のようで少し硬く、絞り出すのに多少の力がいるかもしれない
どうしても硬い場合は、ボトルごと湯などに浸けて温めると押し出しやすくなる
キズにカラーパテを流し込む
流し込んだカラーパテはパッケージに表示されている色よりもかなり明るめだが、時間が経つと濃くなるようだ
付属のヘラを使って余分なパテを取り除き、表面を均す
それ程時間がかからずに乾いてきて、確かに色も濃くなってきます
乾くとカラーパテが痩せて凹んだようになってしまったので、再度パテを盛り付けておいた
更にサンドペーパー等で平らにしようかと思ったが、日常生活の中で自然に削れて行くだろうと考え、そのままにしておいた
補修で傷が全く分からなくなったという訳では無いが、家族は気にならなくなったと言っている(最初からかもしれんが・・)
5~600円程度で簡単に補修出来るので、フローリングの傷が気になる方はチャレンジしてみては
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