シモテンです
登山初心者がテント泊や山小屋泊で気軽に使える安くてコスパの良いインナーシーツを購入したので紹介します
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山小屋泊に必要なインナーシーツ
低山登山やハイキングを楽しんでいる初心者おっさんハイカーである
今年は少しだけステップアップして、密かに小屋泊やテント泊しようかと企てている
そこで、インナーシーツをアマゾンでポチッとしてみた
インナーシーツは登山やキャンプで使うシュラフ（寝袋）の中に敷しく薄手のシーツです
汗を吸収して、シュラフを汚れから守ってくれて、保温効果を付与している物もある
また、山小屋泊等では感染対策の観点からもインナーシーツの使用が必要（推奨）となっている
登山で使うなら軽くてコンパクト、高性能な物が良い
でも当然、価格はそれなりにする
そこで、コスパ重視のインナーシーツをアマゾンで探して購入してみた
SunKiku インナーシーツ
今回、アマゾンでポチッとしたのは「SunKiku インナーシーツ」である
SunKiku インナーシーツ（封筒型）
サイズ:75x210cm
重量:約420g（収納袋含む）
材質:ポリエステル100%
封筒型のインナーシーツで、横に付いているジッパーを開けて入り込む
実際に私（身長179cm、体重75kg）が入ってみると窮屈な感じは無く、ゆったりとして余裕がある
圧迫感は全く感じないぞ
使われているポリエステル素材は、非常に肌触りが柔らかく、気持ち良い
インナーシーツ上部は、内側に枕を入れられるようになっている
ジャケット等を丸めて詰め込んで入れると、即席の枕になって快適さを増すだろう
このインナーシーツの特長として、下側にもジッパーが付いている
下側のジッパーを開ける事によって温度調節が出来るようになっており、暑ければ足先を出してしまうことも可能だ
アウトドアブランドと比べると・・
ちょっと残念なのが横のジッパーが、寝ている間の動き等で力が加わった時に開いてきてしまうことだ
体に触れるパーツ部分を極力減らす為に、ジッパーも小型の物を使っているのかもしれない
また、420gという重さも、アウトドアブランドである「モンベル」のインナーシーツ等よりも約150gほど重い
たかが150gではあるが、重いザックを担いで歩く登山では重要なポイントである
これは値段からして「仕方が無い」だろう
非常に快適な寝心地
アウトドアブランドのインナーシーツと比べると大きさ、重量共に及ばないものの、充分に持ち運べるサイズである
保温性は謳っていないが、暫くシーツの中に入っていると起毛しているかのような素材により暖かさを感じてくる
テント泊や山小屋泊では、疲れた体を優しく包み込んで快適な眠りへと誘ってくれるだろう
試しに中に入っていると気持ち良くなって、ついウトウトとしてしまった
冬のような寒い時期でなければ、家でのお昼寝にもイイかもしれない
ポチッとしてくだせぇ⇩
